時代の変化を先取りしよう!
皆さんお久しぶりです。金田です。1ヶ月ぶりの更新となってしまいました!
ゆうしんかんは11月1日からナーシングホームがオープンし新しいスタッフが加わり切磋琢磨しています。
そして私は以前投稿した「わかばの会」の役員になりました。
「わかばの会」が盛り上がるよう努力していきます!
11月30日には社内研修が行われました。
今回のテーマは「時代の変化を先取りできる」
最近では、コンビニが弁当配達を行うようになりました。
千歳市内だけではなく、移動スーパーなど他の都道府県や市町村でも行われています。
これは、高齢者の健康状態の確認や安否確認ができます。
前にニュースで、○○県で弁当配達に行った家の高齢者が倒れているのを発見し救急車を呼んだというニュースが入っていました。
また、近い将来は介護ロボットが仕事をするのではないかと言っている方もいるようですが、なかなか使いこなせないのが現状です。
さらに、外国人を雇用して資格取得を支援しているところもあるようですが、結婚して故郷へ戻る方もいるようです。
時代の変化を先取りというと、前述のようにロボットのことや、外国人労働者のことが頭に浮かびなかなか身近なことには感じることができません。しかし、介護をキーワードに考えると、声掛けひとつ、デイサービスの特色ひとつ、数年前の常識は現在では通用しない身近なことがたくさんあると思います。
今行っている当たり前の仕事はベストではなく、3年後、5年後に介護サービスの品質がどうあるべきか、日々考えて仕事をしていかなければならないと感じました。
ゆうしんかん唯一の理学療法士髙田さんからも話しがあり、「椅子から立てない理由を考える」をテーマにそれぞれの職場にわかれグループワークを行ない、つかむところがない、下肢筋力の低下、立つ時の足の位置etc...が出ました。その問題を取り除くために環境因子なの個人因子なのかも考えどうしたらいいのかも考え色々な考えがでました。
利用者ができないことを「どうすればできるようになるか」考えあげ改善していくことが大切です。
これは利用者だけではなく、スタッフも同じです。
どうすればうまく仕事ができるか考えていくことも効率の良さに繋がりますね。
最後に…
とうとう12月になってしまいましたね。
大掃除もしなきゃ。年賀状もしなきゃ。雪いらない。
と忙しく、「師走」ということであっという間に過ぎてしまう12月ですが、気持ちよく1年が終われるようにやりたいことをやっておきましょう。
残り1ヵ月頑張りましょう!