
社内研修「マナーと報連相」
先日ゆうしんかんホールで社内研修を行ないました。 テーマは≪マナー≫と≪報・連・相≫についてです。 これらは、職種関係なく共通することです。 まずは≪マナー≫についてです。 マナーと行ってもどのような場面でも、色々なことが思い浮かぶと思います。 挨拶・態度・言葉遣い…etc その中でも今回は表情・立ち方・お辞儀について勉強しました。 ゆうしんかんグループは「笑顔と元気」をモットーにしています。 笑顔で癒せる環境を作るためにまずは鏡を見ながら1番いい笑顔を作る練習をしました。 自分の顔を鏡で見ると恥ずかしいですが、なぜか笑顔になれるものです。 利用者様だけではありませんが、特に認知症の方には笑顔で接しなければなりません。 私たちは普通の顔をしていても、認知症の方は怒っていると捉えてしまいます。 外部の方や家族の方にも「ここ暗いところね」「スタッフさん疲れているのかな」などいい印象は得られません。 立ち方についても、片足重心や猫背でいると印象は良くないですよね? 立ち方・言葉遣い・笑顔について実演を交えながら、より良いゆうしんかんグループにするために

介護保険サービスを利用したい!そんな時はどうしたら良いの??
ゆうしんかんらいふでケアマネージャー(介護支援専門員)を担当させて頂いている鈴木です。 私の方からは今後介護保険制度の仕組みや関連制度や最新情報や気になる話題についてなどなど不定期でお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。 まずはタイトルにもありますが、いざ介護保険サービスを利用したいと思った時には、どうすればよいのだろうか??という疑問についてお伝えしていきたいと思います。 それでは実際に簡単ではありますが、介護保険サービスを利用するまでの簡単な流れをお伝えします。 ①市役所で要介護認定の申請をします。 ※申請は千歳市の介護保険窓口で。本人または家族。または地域包括支援センターや法令で定められた居宅介護支援事業所や介護保険施設、成年後見人なども代行申請をすることが出来ます。 ②要介護を決める為に市役所の担当職員が訪問させて頂き、身体状況の調査を実施し、その結果 と現在かかっている病院の先生よりご意見頂き、その情報をもとに審査が行われます。 ③認定の結果がご自宅に郵送されます。 ④認定の結果に応じて介護サービス、介護予防サービス、介

医療的ケアと介護職員
みなさんこんにちは。 ゆうしんかんの今井です。 本日は、外部講師をお招きして社内で喀痰吸引等研修を実施しています。 なので介護職員と医療的ケアについてお話ししたいと思います。 介護職員と医療的ケア・・・あまり関係がないように思いますが、平成24年に社会福祉士及び介護福祉士法が改正され、一定の要件下において介護職員も医療的ケアが行うことができるようになりました。 これは、 ・少子高齢化社会が進んでいく中で、高齢化により介護を必要とする人の増加が著しい ・医療費の高騰化を防ぐため、医療施設の専門分化や入院期間の短縮化を図る必要がある ・住み慣れた地域で生活できるよう、自宅や施設で医療を提供することが必要になってきている 等の様々な社会的な求めに応じて、介護職員にも医療的ケアが解禁されたということです。 一定の要件とは ①介護職員が一定の研修・教育を受ける(喀痰吸引等研修) ・医療的ケア(50時間以上)の教育を受ける ・医療機関等で実地研修を行う ②事業者が喀痰吸引等の業務を行う要件の基準を満たすことを届け出る(登録特定行為事業者) ・医師、看護師その

ナーシングホームゆうしんかん入居募集受付開始しました。
みなさんこんにちは。 ゆうしんかんの今井です。 今日は新しい有料老人ホームの入居募集の開始ということで、有料老人ホームについて少しお話ししたいと思います。 これまでゆうしんかんでは、生活空間 遊心館と生活空間 みどり台の2ヶ所の有料老人ホームを運営してきました。 入居を考えた方の質問で一番多かったものが「身体状況、病状が悪くなっても住み続けることはできますか?」「最期までここに住むことができますか?」といった内容でした。 こういった質問が出るのは当然で、これまで住み慣れた地域から引っ越してきたり、中には長年住んでいた持ち家や土地を売却して入居される方も少なくなく、そんな思いで入居を決めた老人ホームを出されてしまうと帰る場所がなくなってしまうからです。 ゆうしんかんは、これまで6年間有料老人ホームを運営してきました。 中には望むとおり、最期までここで生活を送って頂いた方も多くいましたが、中には病状の悪化等によって希望を叶えることができなかった方もいました。 その大きな壁の1つが「医療的ケア」の提供体制です。 ・頻回な痰の吸引が必要な方 ・経鼻経管栄
ブログ開設致しました。
みなさんこんにちは。 ゆうしんかんの今井です。 この度ブログページを開設いたしました。 ここでは、事業に関する情報や日々の活動報告等を担当スタッフが発信していきます。 宜しくお願い致します。